MTの条件分岐については、前回のエントリーで述べました。今回は、MTIfNonEmptyを使っての条件分岐について紹介していみたいと思います。使い方次第で様々な表示変更ができます。
MTIfNonEmpty
指定したタグの値が空でないか判定する条件タグです。評価するタグを指定するアトリビュートtagが必須です。
- 対応しているバージョン
- 3.1, 3.2, 3.3, Enterprise 1.0
- 利用方法
〜 - アトリビュート
- tag="XX"
- 判定するタグ名です。アトリビュートにタグを入力するときは、先頭のMTや、タグを意味する<、>、$を除きます。たとえば<$MTEntryTitle$>では、アトリビュートに入れる値はEntryTitleになります。
このMTIfNonEmptyタグは、条件設定(アトリビュートtag)の値が空か入力されているかで判定しますので、様々な方法で使うことが可能であると思います。
MTIfNonEmpty使用例
いくつかの例を取り上げてみます。
追記があるかどうかの条件判定
前回のエントリーにて記述しました。デフォルトでの設定は以下の通りです。
上記は、追記のタグ(EntryMore)がアトリビュートにて条件設定されていますので、追記がある場合には、リンクが表示されるようになっています。
カテゴリが指定されている場合にカテゴリ名表示する条件判定
エントリーの中にカテゴリの指定が行われている場合は、カテゴリ名を表示する
上記は、エントリーに指定したメイン・カテゴリーを表示するタグ(MTEntryCategory)がアトリビュートにて条件設定されていますので、カテゴリが選択された場合に、カテゴリ名を表示することができます。
エントリーのキーワードに何か入力がある場合に表示する
エントリーを公開する前にキーワード欄に何か入力があれば表示させるためにも使えます。
最新10件のエントリーの中で、任意のエントリーにだけ new マークをつける
任意のエントリーにNEWマークを表示する使い方もできます。blog -under construction-: Web_Designing アーカイブにサンプルタグがありましたので、こちらにも情報保存として紹介しておきます。
トラックバックがある場合に条件分岐
トラックバックのカウントタグ(MTEntryTrackbackCount)を指定することで、トラックバック部分の表示も切り替えることが可能です。トラックバックがある場合は、トラックバックコンテンツを表示し、無い場合には「トラックバックはまだありません」の表示がでるようにもできます。
<MTElse>を使ってトラックバックが無い場合は、「トラックバックはまだありません。」が表示されるようにします。
コメントがある場合に条件分岐
コメントのカウントタグ(MTEntryCommentCount)を指定することで、コメント部分の表示も切り替えることが可能です。コメントがある場合は、コメントコンテンツを表示し、無い場合には「コメントはまだありません」の表示がでるようにもできます。
<MTElse>を使ってコメントが無い場合は、「コメントはまだありません。」が表示されるようにします。
以上のような使い方ができます。まだ、考えればいくつか使う方法があると思います。また、いくつか見つけたら情報として紹介してみたいと思っています。


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