MTテンプレートタグを使ってmetaタグ生成方法

そういえばMTはデフォルトの状態からメタ要素(description、keywords)が抜けています。今回アップデートされたMT(Movable Type[ムーバルタイプ] 3.31-ja)3.31からMTTAGが使えるようになったので、これを使ってSEO対策に有効的なメタ要素も生成してみようと試してみました。一応成功しました。各ページごとにキーワードなども異なってきますので、各ページごとで設定が異なります。SEO的には有効な方法かと思われます。MTテンプレートタグを使ってのメタタグ生成方法を情報として残すと共にご紹介します。

metaメタタグとは?

<META>タグはその文書に関する情報(メタ情報)を指定して、 ブラウザや検索ロボットに知らせるためのタグです。制作者やキーワード等の情報をname属性で定義して、 content属性でその値を指定します。<META>タグは必ず<HEAD>〜</HEAD>間に記述してください。(引用:★HTMLタグリファレンス <META>)

[文書の説明・キーワード]
<meta name="description" content="HTMLタグ・WEBカラー等の早見表。">
<meta name="keywords" content="HTML,カラー,画像,特殊文字,リファレンス">
その文書の説明(description)・キーワード(keyword)を指定します。 ここで指定した値は多くの検索エンジンで利用されるので、慎重に言葉を選んでください。

ロボット型検索エンジンのヒット率アップには欠かせないMETAタグ生成。これをMTタグを使って各ページ毎に自動的に生成する方法をご紹介します。MTには各アーカイブのパターンによってページ構成がことなりますので、いくつかに分けて個別に指定しておく必要があります。一度設定しておけば、面倒な各ページごとでのメタタグも生成する必要もなくなります。また、各エントリー毎にキーワードや説明などが異なりますので、ページ内のコンテンツに適したメタタグを生成することができると思います。

インデックスページ:XHTML 1.0追記:厳密適合のXHTML

MTのHTML生成形式は、XHTML 1.0 Transitional//ENなので、W3Cの勧告による厳密適合のXHTMLに従うと以下の通りになります。詳しくお知りになり方はこちらの

XHTMLの書き方と留意点
http://www.kanzaki.com/docs/html/xhtml1.html
をご覧下さい。


MTでのデフォルトの設定の場合、 xml:lang="ja" lang="ja"の部分が抜けているのでついでにこちらも追加しておきます。追加して追記すると以下の通りになります。

すべてのページに追加しておいた方がいいかと思います。

インデックスページ:MTテンプレートタグでmetaメタタグ生成

MTでのインデックスページ(index.html)でのメタタグの設定は以下の通りです。

メタのキーワード(keyword)部分は、カテゴリーを並べるのがいいかとおもいましたので、<MTTopLevelCategories>タグを使ってカテゴリーをキーワードとして生成するようにしました。","で区切る必要があったので、<MTCategoryLabel>,の後に","を追加します。

<MTTopLevelCategories><MTCategoryLabel>,</MTTopLevelCategories>

最後がどうしても","で終わってしまうので、自分の好きなキーワードを最初から設定しておきます。私の場合は、「ブログ」にしておきました。

文書の説明(description)部分は、<$MTBlogDescription$>タグを使ってブログの説明部分が生成されるようになっています。

カテゴリページ:MTテンプレートタグでmetaメタタグ生成

カテゴリページでは、インデックスページとは異なります。以下の通りになります。

メタのキーワード(keyword)部分は、現在のカテゴリとサブカテゴリを並べるのがいいかと思いましたので、<MTParentCategories>タグと<MTSubCategories>を使って現在のカテゴリとサブカテゴリを生成表示するようにしてみました。最後がどうしても","で終わってしまうので、自分の好きなキーワードを最初から設定しておきます。

サブカテゴリにページ移動した場合は、すべてのトップカテゴリが表示されるようになります。何かうまい方法があればいいのですが・・・・とりあえずこのパターンでキーワード生成の設定をしておきます。

文書の説明(description)部分は、<$MTCategoryDescription$>タグでカテゴリの説明を生成するようにしてあります。

エントリーページ:MTテンプレートタグでmetaメタタグ生成

エントリー(個別記事)でのメタタグの生成は、エントリー・タグ<MTEntryTags>を使って行います。MT(Movable Type[ムーバルタイプ] 3.31-ja)3.31から標準プラグインとして使えるようになったので便利です。エントリー中にも表示できますが、こちらの方が効果的かもしれません。以下の通りになります。

メタのキーワード(keyword)部分は、<MTEntryTags>タグを使っています。最後がどうしても","で終わってしまうので、自分の好きなキーワードを最初から設定しておきます。

<MTEntryTags><$MTTagName$>,</MTEntryTags>

文書の説明(description)部分は、<$MTEntryExcerpt$>タグを使ってエントリの概要部分を生成表示するようにしておきます。エントリーする際に、概要(コンテンツの要約)を書き込む必要がありますが、今後もこの<$MTEntryExcerpt$>は、検索結果表示などでユーザーにコンテンツの内容を伝えるときに使えますので、概要などは予めに入力しておくことをオススメしておきます。

アーカイブページ:MTテンプレートタグでmetaメタタグ生成

アーカイブページでのメタタグの生成は、<MTEntries>、<MTEntryCategories>タグを使ってカテゴリ名を表示するようにします。以下の通りになります。今回はglue=","を使って","で区切ることが可能なのでキーワードを予め設定しておく必要がありません。

文書の説明(description)部分は、ブログ名前に<$MTArchiveTitle$>タグでアーカイブのタイトル名を表示させ、最後に「エントリー一覧」もしくは「エントリーリスト」などの言葉を予め設定しておけばいいかと思います。

以上が生成されるページのMTテンプレートタグを使ってのメタタグの生成方法とタグコードとなります。<$MTEntryKeywords$>を使って表示する方法もありますが、今回はエントリータグやカテゴリ名を表示する方法を選択しました。その方がSEO的(コンテンツをクロールする際のキーワード選定)にもいいかと思ってです。他にもこんなタグを使って生成できるというものがあれば、是非教えてください。コメントお待ちしています。

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このブログ記事について

このページは、スカイが2006年8月25日 03:05に書いたブログ記事です。

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