本日からネット接続回線を光に変えました。今までは住んでいる地域の都合上Yahoo!DSLでした(ADSL8Mよりも遅い接続環境)。接続価格を比べてみて光とそれほど変わらないことを確かめて申請。回線工事までに時間がかかるとのことでしたが、1か月ほどで本日回線工事着工、開通となり、晴れて光で接続しています。
比べてみると速さが全く違います。YouTubeなどのV読み込みもスムーズでストレスなく見ることができます。光の速さに驚いているところです。
とりあえず、光プレミアム切換えで気づいた点や気をつけることなど簡単にまとめてみました。今後、NTTフレッツ光プレミアムへのネット接続切り替えや新規接続を検討している方は参考にしてみてください。(戸建住宅ファミリータイプのみ)
比較
月額使用料などを比べてみます。ここで比べる点は、NTT回線月額使用料を一緒に考えるといいと思います。
| Yahoo!DSL | 光プレミアム(BIGLOBE接続) | |
|---|---|---|
| 料金[月額] | ¥3,374-(税込) | ¥4,379-(税込)【1年間のみ】 ※6,479-(税込)【キャンペーン終了後】 |
| 電話回線使用料 [月額] | ¥1,785-(税込) | ¥525-(税込)【ひかり電話】 |
| 接続速度 | 4M程度 | 最大100M |
光プレミアムは、ひかり電話とセットで申し込むことができます。(工事も同じ)ひかり電話にすると回線使用料が月額¥525-(税込)と安くなります。ADSLを使ってのネット回線接続の場合、回線使用料は¥1,785-(税込)です。ここで毎月¥1,260-・年間¥15,120-の差額があります。
IPフォンとひかり電話の通話料金は、それほど格差はありません。[Yahoo!BBフォン通話料金][ひかり電話通話料金][料金を比較してみよう - @IP電話:]
回線工事費
光プレミアムの回線工事で費用が発生します。3か月前まではキャンペーンで無料でしたが、2006年10/31までのキャンペーン期間中の申込みの場合¥7,455-が必要となります。(※営業の方の話によると、商品券にて¥7,000−分の還元がある。
今後は、工事費が高くなるとのことです。安くなるとか無料になるといった予定は今のところないとのこと。
NTTフレッツ光プレミアムとYahoo!光
双方とも今のところそれほど違いはありません。契約に伴って、付随するサービス内容(セキュリティー対策など)も変わりありません。価格の面で違うといった具合になります。必要経費を計算してみることで、簡単に比較できます。できれば、2年スパンで計算して比べるといいと思います。
住まいの地域によっては、Yahoo!光接続が不可能の場所があります。今回わたくしは、そのパターンでした。そうした場合は、NTTフレッツ光プレミアムで確認を取ってみるとOKであったりします。
Yahoo!BBフォン同士の無料通話を利用してのIPフォンを頻繁に使う方には、この点がマイナスです。
光プレミアムのみの契約もできますが、価格面で考えた場合、ひかり電話の基本料金も考慮したうえで比較するとどちらが自分にあっているか判断しやすいです。今回私は、ひかり電話とセットで契約しました。
今回の比較は、2006年10月31日までのキャンペーン適用に従って比較しています。
NTTフレッツ光プレミアム2006年10月31日までのキャンペーン
フレッツ光プレミアム利用料+対応通信機器等利用料+プロバイダー利用料がお値打ち。(プロバイダーにより異なる。)工事費用が¥7455-(税込)です。(※商品券で還元されるとのこと。(たしかvisaか何かの商品券)
とりあえず、後からキャンセルなんかもできるので、申込みだけしてからそれからいろいろと検討してみるといいかと思う。
切換えで気を付けること
これは、工事当日になってドタバタしたいくつかのことに加えて、工事内容についても気になる点があったので今後切り替え工事をする方には参考にしてほしい注意点です。
次契約プロバイダーのアカウントとパスワードの確認
フレッツ光プレミアムへの切り替えで気をつけておくことがあります。
それは、回線工事日前に契約プロバイダーからのアカウントとパスワードを発行してもらえるように念を押して伝えておくことです。
ひかり電話も一緒に申込み、同日に回線工事をしてもらうと現在契約中のADSLが使えなくなります。回線工事が終了後、手元に光プレミアムでの契約プロバイダーからのアカウントとパスワードが手元にあれば、工事終了からすぐに接続設定ができ、光接続にてネットを利用することができるようになります。
最悪、手元に契約プロバイダーからのアカウントとパスワードが無い場合、ひかり電話のみのNTT局内回線切り替え工事を遅らせることで、光プレミアム回線のみの工事終了は可能です。この場合、今契約中のADSL回線は使えますのでネット接続は可能。
但し、後日ひかり電話のみの工事をする必要があります。ここで問題なのが、ひかり電話の回線工事費用が別途必要になるということです。
説明が足らないフレッツ光プレミアム営業
これは本日の工事請負業者が来た時に気がついたことです。要は営業の説明不足による、光への乗り換えがスムーズに行えなかったということです。
申込時の営業の話では、以前の契約プロバイダーとの移行はスムーズに行えるとの話でした。乗り換えがスムーズに行えるよう重複期間があるとの説明。但しこれは、契約上での話であって接続においてスムーズに移行するためには、上記に掲げた気を付けることでの次契約プロバイダーのアカウントとパスワードが必要であるということです。
普通、重複期間があるとの認識でいると、両方でネット接続ができるという勘違いを起こしてしまいます。このことに工事前に工事業者に内容を聞くことで判明。すぐさまクレームの電話をかけることにしました。
ここでクレーム先は、取次店(NTTフレッツ光プレミアム申込み受付店もしくは担当営業者の配属支店)にしないといろんなところに電話する羽目になり、堂々めぐりになります(NTTは母体がでかい為、工事業務内容を完全分業化しています。孫請け業者に話をしてもしょうがないので元にクレームを)。
申込営業の説明不足で「契約上で」という言葉が足りなかったことを指摘しました。(クレーム)今回はクレームすることで、工事当日の開通をすることができました。もしできなかったら、ひかり電話の工事費用をどちらが負担するかという話に進展していました。
契約プロバイダーとシンクロしていない
NTTフレッツとプロバイダーとの業務がうまくシンクロしていないという点です。契約プロバイダーからのアカウントとパスワードの到着が遅い。
工事日当日におかしなことがありました。光プレミアム接続設定のサポートが来訪してくる日にちの取り決めの電話連絡が今日(工事日)にあったことです。
それから、工事業者との話で「あれ?今日午後から接続設定が来るということになっていますが・・・・」と顧客業務書類に書かれている感じでの対応。
クレームの電話の際に、担当営業との話の中で「アカウントとパスワード届いていませんか?設定接続サポートの電話ありましたよね」みたいなことも言われました。これにカチンときたので、「サポートの取り決め電話が今日ありました。どうなっていますか?今日中に接続ができるように決済を取ってください。」とクレーム。たまたま対応のよかった営業の方でしたのでスムーズに段取りを行ってくれました。
たぶんこのクレームの電話で対応が悪く、言い訳がましいことを言うようであれば、そのまま直属の上司に電話し、書類での決裁までもらおうとも考えたぐらいカチンときていました。
つくづく業務がシンクロしていないと思いました。
注意点:次プロバイダーの接続設定に関することは、プロバイダー業務となります。プロバイダーも完全分業化で下請け会社にて設定接続サポート業務を委託していることになります(BIGLOBE)。何か問題があった場合、ここでもクレーム先は、プロバイダーに言っても時間がかかるもしくは、クレーム先の堂々めぐりになると思いますので、申込み取次店にクレームを伝えるということです。基本的には、こういった場合の切り替え業務は、終了する(光接続が確認できる)までは、取次店までの責任範囲があると考えた方が妥当です。
工事業者の業務内容
本日の工事業者の仕事内容にも驚きました。はっきり言って横着。(工事業者もたぶん孫請けです。)工事日の打ち合わせの電話時に工事業者に来る1時間前に事前に電話連絡をするように何度も何度も念を押して伝えていたにも関わらず、連絡がなくいきなり工事車両(電柱からの引き込み工事で高所作業車)が到着。これにまずカチンとくる。
正直1日何件も業務を行っているので事前連絡が遅くなるぐらいはいいが、工事車両がくるといったことを知らないでいると早めに連絡をもらっていた方がこちらとしては安心。また、家の中に入っての業務なので事前に連絡をくれる方が構えることができ安心することができる。
工事内容はこんな感じ。ケースバイケースですが、3時間程の工事時間を想定しておいた方がいいです。
- 電線での光ケーブルへの切り替え・家への引き込み(電柱・高所作業車)
- 電線から電話引き込み線を使ってのケーブル引き込み(戸外・電話引き込みターミナル)
- 電話配線パイプを使ってのケーブルの引き込み(住居内・電話モジュラージャック口)
- ターミナルなど機器3点設置・電話機との接続・PCへの接続(住居内・任意の場所)
- 回線の通信設定(住居内)
工事業者に注意しておく点
以前にこういった家に伺って追加工事をするバイトをしていた経験から、ある程度の事はわかりますので工事をする前に注意しておくことで、大切な家を傷つけることなく安心して工事を行ってもらえます。
屋外工事で注意する点が二つあります。屋根に登っての作業方法とケーブルターミナルの設置に伴う外壁の穴あけ+ビス止め作業です。
屋根に登る際の作業のときに、直接屋根に登るのか?それとも何か体重を分散させるために板をあてるのか?の確認です。新築の場合なら心配もないと思いますが、築10年ほどの家の場合(屋根材による)、見た目よりも老朽化しているということです。
カラーベスト類などでも体重を乗せることで簡単に亀裂が入ります。そうした事による雨の浸水の懸念があるため、何か体重を分散するために板をひいて養生をするのかどうかの確認が必要。そうするように作業依頼をする。横着する業者は、直接登ります。(とりあえず、屋外での仕事を何も声をかけずに作業を見守ります。亀裂が入る音でもすれば、即クレームで。)
ケーブルの引き込みに際して、新たに電話ターミナルの横に新しいターミナルを設置します。この時外壁に穴をあけ、ビス止めします。ここで穴あけた後、コーキング(参照)をしてからビス止めしてもらうように伝えます。最悪穴あけ作業時に周りの外壁塗装が崩れて、そこからのクラックや雨の浸水が防げます。ビス止め後ではなく、ビス止め前に施工することを伝えます。(これも確認する必要あり)
以上の2点が屋外工事で気を付ける点だと思いました。
工事業者の横着ぶり
ついでに、今回私の家に来た工事業者があまりにも横着でしたので、いくつか気になる点を。
電柱に登る際の安全ベルト?(命綱)を2階の屋根から投げおろした。2kgぐらいありそうな金具の付いたもの見ている前で投げ下した?投げ捨てた。
普通屋根のある家には、軒があり、最低45cmは中に見えない死角がある。ましてや屋根に登っていれば、45cm以上の死角(人間2人分)が生まれます。それにも関わらず、見た感じで投げ捨てた。(危ない・安全意識の欠如)
屋根から2階の部屋へ勝手に入り込み作業をしていた。ドスンという大きな音がしたので気になって見に行くと2階の窓から勝手に家の中に入り込み作業をしていた。これにも驚いて、「横着だな」といったが薄笑いでごまかしていました。もう少し若かったら、たぶんつまみ出して施工業者責任者を呼び出し一悶着起こしたくもなったけど、違う所にクレーム付ける方向で冷静に。(常識欠如)
作業中、携帯電話でしゃべりながらでの作業。道路交通法規制でハンズフリーが広まっているとはいえ、作業中何度も電話をしながらの作業で不快感を覚えました。中には私用電話もあり、これにもカチンと来た。(常識欠如)
何度も家の出入りがあるにも関わらず、事前にその旨と承諾など(「失礼します」などといった声も聞かれず)の確認もなかった。やはり土地柄・地域柄なのかもしれないが今回の工事施工業者の横着ぶりには驚いた。(工事業務内容の説明欠如)
作業者は30歳超えた感じの人間。作業をみていて取り仕切っている人間がすべてそうしていたことに驚いた。
私は、生まれも育ちも名古屋。今住んでいるところは兵庫県姫路市。名古屋に住んでいる時には、何度もそういった業者が来るといったこともあったが、かなり気を遣っての作業が行われていたのを覚えている。こういった施工業者には、ある程度の常識を持っていてもいいはずだが。こうも仕事に対する意識欠如があるとは・・・・正直驚いた。地域によっても異なると思うが、事前に説明の要請や作業内容の確認が必要であることは確かである。
こういった作業やハプニングが起きた場合、すべては取次店にクレームすることで事を収める方向で考える。自分との工事請負契約を済ませている業者とのやり取りが話が早く済む。クレームは、困ったことを伝えて向うの出方を伺う。クレームする前は、何パターンか事の進展を想定してから考えた上で電話した方がいい。目的を持って電話するのと、ただの文句の電話とは違う。向うの裁量次第で臨機応変に事の進め方を考える。
ケーブル引き込みポイントの注意点
工事が入る前に、事前に準備・認識しておくといいことをあげておきます。
- 工事当日、高所作業車両が来ること。(近所を大切にするなら、事前に連絡を。もしくは、取次店に工事内容の確認を[普通は契約時や工事日取り決めの際にその旨を契約業者が確認しておくのが普通だと思う。])
- 光ケーブルは、ナイーブなコードです。折り曲げたり、踏んで変形した場合、障害が発生します。モジュラージャックからすぐのところに機器を設置するのがおススメ(変に部屋の中に新たに配線をはわせるのは見た目ぶさいくになる)。
- モジュラージャックの位置を確認しておく。2階にも引き込みを想定してのモジュラージャック口が用意してある場合があります。工事業者にそのことを伝えておくことで、ケーブルの引き込みの手間がかからずに済む。家の中のモジュラージャック口を確認しておかないと、片づけていない部屋にも突然入られる可能性が発生してくる。
- 新たな機器設置場所移動を考えて、長めのケーブルを取っておいてもらうことを工事業者にお願いしておく。(丸めて邪魔にならない(踏まない)ところに。[吊るすと心配ない])
- 設置する機器は3点で、電源が3つ必要である。
- 設置する機器の中にルーターハブ(3つ口)がありますので、そこから分配する形で事前に分配設計と必要とする長さのLANを用意しておく。LANならうまく下をはわすことで目立たなくなります。踏んでも心配ない。
- LAN配線分配でルーターハブからルーターハブをかませて新たに分配することは、通信障害を起こしますのでハブだけの用意を。
以上が今回のNTTフレッツ光プレミアムへの乗り換えに伴うことで気になった点です。戸建住宅の場合は、特に気を遣う点があると思います。事前に知っておくことで、不快感やハプニングを起こさずに難なく切り替えができます。参考になればと。
結局、ハプニングが起こった場合でも謝罪パターンで終わるかと思います。BtoBであれば、原因と改善・損害補償などの文書提出などの話ですが。こういった場合は、何事もスムーズ・スマートに進めるためには、ある程度こちらも事前に段取りしておくことが必要。
今回は、何度も事前電話連絡を寄こすように各ポイントでお願いしていたにも関わらず、連絡がないので残念です。事前連絡で確認をとるという動作は、両者にとっても突然のハプニング防止対策にもなると思います。できる人はするのですが、できない人は勝手に判断して行動する。業務の完全分業化で気を付けるポイントと思いました。


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