Asset Exifプラグインとは

Asset ExifはイメージファイルからExif情報を抽出表示するプラグインです。

イメージファイルからExif情報を抽出表示し、撮影時の機材・環境設定(絞り、シャッタースピード、使用レンズ、露出補正値など)を情報として発信でき、フォトグラフを趣味にもつ個人ユーザーはじめ、フォトグラファー、フォトディレクター、 フォト関連企業のWEB担当者の方にも活用できるプラグインです。

このプラグインはイメージファイルと一緒に表示できるページ、ギャラリーページ、もしくは特定部分に位置するアイキャッチコンテンツなどでご使用になることをオススメします。

Exifについて

1994年に富士フィルムが提唱したデジタルカメラ用の画像ファイルの規格。JEIDAによって標準化され、各社のデジタルカメラに採用されている。最新版はExif 2.2(Exif Print)。TIFF形式で画像についての情報や撮影日時などの付加情報を記録できるほか、縮小画像(サムネイル)を記録することができる。画像形式はRGB無圧縮方式やJPEG方式など複数の形式をサポートしている。
引用:Exifとは 【Exchangeable Image File Format】 - 意味・解説 : IT用語辞典

機能

WEBデザイナーの方にも簡単に扱えるようにマネージメントし易さを優先に考えて制作しています。

表示項目・パターンを自由に設定できる

プラグイン設定画面から表示させたいExif情報を自由に選ぶことができ、表示パターンも3種類から選べます。ブログ毎に異なる設定も可能です。

3種類のファイルフォーマット生成

Asset Exifは、イメージファイルから抽出したExif情報をHTML形式はもちろん、XML形式、JSON形式でも出力できます。フラッシュはじめAjaxでも扱いやすいデータファイルが生成でき、同時に3パターンのフォーマットファイル生成も可能です。

必須要件

Movable Type4.2x以上。(MT4.24で動作確認済)

本プラグインは現在perl言語にて制作、静的ページ(スタティック)生成のみ対応。

追加されるテンプレートタグ

<$MTAssetExif$> デフォルトでHTML形式 <li>リストタグで生成

属性

type="xml" でXML形式

type="json"でJSON形式

MTAssetsコンテキストタグ中にMTAssetExifタグを追加することでExif情報(設定画面で表示させたい項目を自由に選べる)を抽出表示できます。

機能

プラグイン画面から設定、シンプルなテンプレートタグでデザイナーの方が簡単に扱える仕様となっています。type属性でxml,jsonを指定でXML形式・JSON形式ファイルで生成できます。

表示項目・パターンを自由に設定できる

プラグイン画面から表示パターン・表示内容を設定できます。

表示パターンは3種類から選べます。

イメージファイルから抽出表示するExif情報項目を自由に選ぶことができます。(最低限必要とされる項目の中から)

※Exif情報には、GPS機能付きのデジタルカメラで撮影されたイメージファイルにGPS情報が記録されます。抽出可能ですが、本プラグインでは個人情報漏洩・プライバシー侵害の懸念があり抽出する機能はありません。安心してお使いいただけます。また、今後も機能面で追加する予定はありません。

3種類のファイルフォーマット生成

テンプレートタグの属性値指定で3種類のファイルフォーマット(HTML・XML・JSON)でデータを生成。すべてのデータ フォーマットを同時に生成も可能。

<$MTAssetExif$>

属性 type="xml"

属性 type="json"

<$MTAssetExif$>デフォルト
HTML形式で生成 リストタグ<li></li>で括られます(<ul>は生成されません。追加してください。ユーザーのデザイン整形しやすさを考慮)

属性 type="xml" XML形式で生成
名前空間<exif:項目名>値</exif:項目名>の形式で生成されます。
XMLファイル作成要

属性 type="json" JSON形式で生成
{ "項目名":"値","項目名":"値",・・・・}で生成されます。
JSONファイル作成要

<MTAssets type="image"></MTAssets>ブロックタグ中で<$MTAssetExif$>タグを追加してください。

使用対象者・目的

個人

イメージファイルを見ながら撮影時の反省・新発見などができるオリジナルのウェブフォトアルバムが構築でき、同じ趣味を持つユーザーとの新しいつながりのきっかけにも発展させれると思います。

フォトグラファー・フォトディレクション関係の方

オリジナルのポートフォリオ+Exif情報表示で同業者間でのスキルアップ、機材等の情報交換などに役立てれると思います。

メーカー・フォト関連企業WEB担当者

出版メディア系なら雑誌連動クロスメディアでウェブサイト内にイメージファイル+Exif情報表示することでユーザーへの学習コンテンツ提供やWEBフォトコンテストなどに活用できると思います。

メーカーなら自社プロダクトを使っての撮影イメージ+Exif情報表示(自社プロダクト製品名表示)で個人消費行動喚起に。例えば美しいイメージを表示させ、Exif情報からレンズ機種名を抽出表示させることでレンズへの消費喚起の促しを図れると思います。レンズ別でのイメージ出力なども効果があるかと。(キレイな写真を撮りたいという感情からそれを撮るためのレンズの必要性を消費者へ強く訴求できると思います)

ブランドロイヤリティ向上を目的として、消費者行動での購入前ブランド比較において、購入後の学習コンテンツ提供、イメージファイルアップロード機能を追加しユーザー同士がスキルを磨き合えるコンテンツ提供できるなどのブランドアピールに役立てれると思います。また、既存顧客に学習コンテンツ・イメージ共有&学習環境を提供することでカスタマーリレーションシップ向上 も図れるとも思います。

必要要件・動作環境

Movable Type4.2x以上。スタティックページ(静的ページ)生成のみ対応

  • (MT4.24で動作確認)(MT4.24にて動作確認済:レンタルサーバーxrea)
  • (MT4.25で動作確認)(MT4.25にて動作確認済:レンタルサーバーxrea)

追加されるテンプレートタグ

<$MTAssetExif$>

<MTAssets type="image"></MTAssets>ブロックタグ中で<$MTAssetExif$>タグを追加してください。

デフォルトでHTML形式 <li>リストタグで生成

属性

type="xml" XML形式

<$MTAssetExif type="xml"$>

名前空間はexif:項目名となります。

<exif:項目>値</exif:項目>でxml形式が生成されます。
インデックステンプレート作成でオリジナルxmlを作成する必要があります。

type="json" JSON形式

<$MTAssetExif type="json"$>

{ "項目名":"値","項目名":"値",・・・・}で生成されます。
インデックステンプレート作成でJSONファイルを作成する必要があります。

ライセンス・免責事項・その他

ライセンス

GPL

個人、商用問わず、ご自由にお使いください。

製作者およびURLのクレジットはそのままでお使いください。

※注意extlibフォルダに同梱されていますperlモジュールImage::ExifToolsのライセンスは別となります。Phil Harvey / Image-ExifTool - search.cpan.orgをご確認ください。

免責事項

本プラグイン使用によるいかなる事象についても免責とさせていただきます。配布するプラグイン利用によるデータ破損,システム破損(バッティング)などによるあらゆる損害・不具合について当方はその補償をいたしません。利用者責任においてご利用ください。

利用方法についてのお問い合わせ・サポートなどは承っておりません。

このページは予告無く加筆修正される可能性があります。

その他

Exif(GPS情報)について、最新携帯カメラに付属されるGPS機能付き携帯で撮影した写真の場合にGPS情報なども記録されます。ご自宅などで気軽に撮影した写真からもGPS情報(経緯度)が取得でき、経緯度からGoogleMaps等のサービスを使って居住場所などを特定できます。個人情報漏洩の危険性もありますので公開される写真等の選択には十分注意ください。

本プラグインでは、個人情報漏洩が危惧されるため、GPS情報を抽出・表示する機能は備えてありません。また、今後もそのような機能を追加する予定はございまん。

TODO

Asset Exifリリースに伴い、関連する機能などの作成および機能追加・バージョンアップなどについての今後の予定など(予定は未定w)

Asset Exif version 0.1は、国内(日本語)バージョンにて制作しています。perlモジュールImage::ExifToolsは多言語翻訳変換できる仕様が備わっており、多言語対応バージョン(プラグイン画面から設定)を作成予定

エントリー作成時でのイメージ添付においてもExif情報抽出表示機能を追加する別プラグイン(Entry Exif or Attached Exif ?)を作成する。

今後GPS情報を抽出する機能を追加する予定は無いが、Asset description(説明)に撮影場所(住所)入力からGooglemap生成させる機能などの追加、もしくは別プラグイン作成。MTプラグインMapperと連携できればいいかなぁとも。

ダッシュボードAsset一覧表示画面にてスムーズにAsset編集ができるFirefox Greasemonkey スクリプトの作成を考えています。

jQueryを使ってのGalleryページ構築でウェブアルバムサービスからデータ取得表示できるjQueryプラグインの作成も考えています。(flickr、picasaからのjsonファイルと併せて自サイトjsonファイルとの連携表示が目的)

謝辞

本プラグイン制作は、apstar(http://www.mtde.info/)さんによる
MT4.2:JPEGファイルのEXIF情報を取得するプラグイン(GPS Ready)
(http://www.apstars.com/blog/215/mt42jpegexifgps_ready.php)
上記の記事からアイデアを頂き、それを元に改変を重ね制作いたしました。 ここに感謝の意を表します。

Author

cool_ni_ikou (Himeji Hyogo)

WEBデザイナー(ディレクター)になりたいと勉強中、無題にエロい人よりもたぶんエロい人w。

MT暦3年ぐらい、再びMTを勉強するように。他にperl,javascriptの勉強も少しづつ。他マーケティング・コンサルティングの本を読み漁っていて、CMS設計・フローに大変興味あり。リソース探しているんだけど・・・見つからないw。

プラグインに関するご意見等はフォームより。最近cool_ni_ikou - FriendFeed をはじめたので近況はそちらで